2013年04月02日
中米でコーヒーにさび病が
3月はブログの更新がすっかり滞ってしまいました。スタッフの記事はいくつか上がっていたのですが、保留にしてしまいました。(懲りずにどんどん書いてくださいね)。
さて、そういうなかで気になっていたのは、今年に入ってちょこちょこ耳に入ってきた中米での【さび病】の話。
ロイターの3月26日付け配信記事では、この件の雇用に与える影響が報じられています。
これは相当な規模ですね。心配です。
今後の価格の高騰も気になりますが、現実問題として生産者の方たちや失業する人たちが被る影響が深刻です。これ以上被害が広がらないといいのですが・・・。
さて、そういうなかで気になっていたのは、今年に入ってちょこちょこ耳に入ってきた中米での【さび病】の話。
ロイターの3月26日付け配信記事では、この件の雇用に与える影響が報じられています。
[サンホセ 25日 ロイター] 中米のコーヒー農園で「さび病」と呼ばれる病気がまん延した影響で、農園の従業員ら約100万人が職を失う可能性が出てきた。
これは相当な規模ですね。心配です。
CABIのアナリストは「さび病は数年にわたって作物に影響を与える」とし、2013年と14年に生産量が30%減少する見通しだと述べた。中でもホンジュラス、グアテマラ、エルサルバドルでは多くの失職者が出ると予想されている。
今後の価格の高騰も気になりますが、現実問題として生産者の方たちや失業する人たちが被る影響が深刻です。これ以上被害が広がらないといいのですが・・・。
Posted by ぎんばいか at 22:22
│コーヒーのこと