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てぃーだブログ › ガイア倶楽部通信 › 旅のこと › サンドウィッチ伯爵に感謝

2013年02月15日

サンドウィッチ伯爵に感謝

2002 ヨーロッパへ行ってみた その23

旅行でどこかへ出かけたら、できるだけその土地ならではの食べ物を食べたいと思います。

部屋で食べることができて、リーズナブルな値段で、イギリスならではの食べ物・・・。

駅の近くにはコンビニっぽい食料品店が何軒かあって、興味津々でいろいろな店を見て回ったのですが、なかなかないのですね、それが。

そんなところで目を付けたのがサンドウィッチ。

サンドウィッチはトランプに夢中になった英国の貴族サンドウィッチ伯爵が、ゲームをしながら食べられるように作らせたのが起源とも言われていますよね。つまりイギリスにゆかりのある食べ物ということになります。

信憑性はともかくとして、こういう話が世界に広まるくらい、サンドウィッチはイギリスで親しまれてきたのでしょう。お店のサンドウィッチのコーナーがやけに充実しているのです。砂(sand)と魔法使い(witch)以外はなんでもはさむと言いますが、日本では見たことなかったような種類も結構あって目移りするほどです。

サンドウィッチ伯爵に感謝
こんな感じのものが棚3段くらいにズラリ(Flicker)



私が気に入ったのは、スモーク・サーモンとロースト・ビーフ。どちらもガッツリ挟まれていましたし、ワインにもよく合うのが良かったです。(味が薄いので、塩の小袋などがあると便利だと思いました)。

形状と大きさは日本のスーパーやコンビニで売られているものと同じような感じ。値段は種類によって違いましたが、2ポンド弱~3ポンドくらいで400~500円の感覚です。外食よりはマシとは言え2個買うと800円ですから、日本にもあるような普通の種類のものはバカバカしくて買う気にはなれませんでした。(続く)


サンドウィッチ伯爵に感謝



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Posted by ぎんばいか at 21:54 │旅のこと