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てぃーだブログ › ガイア倶楽部通信 › 旅のこと › 青春のリグレット in 大英博物館(前)

2012年09月13日

青春のリグレット in 大英博物館(前)

2002 ヨーロッパへ行ってみた その7

ロンドンで最も楽しみにしていた場所の1つが、
the British Museum-大英博物館-です。

昔の話になりますが、Windows95 がリリースされ、私も56kbps のモデムでネットにアクセスできる環境を整えた。自分のPCが世界各地のサーバーにアクセスできるってことに、ネットが当たり前になっている現在では想像できないような興奮を覚えたものです。いよいよ開通したその日、わくわくしながら行ってみたのが、NASAやMIT、そして大英博物館やルーブル美術館でした。(ヘンな趣味ですな)

かくの如く、私にとって大英博物館とは特別な場所であり、万が一にもロンドンを訪れるようなことがあるなら絶対に行かねばならない場所だったのでした。(ガイア倶楽部の仕事とはあまり関係がないことですが、ブログのために旅の記憶をたどっていたら、触れずにはいられなくなりました)。

青春のリグレット in 大英博物館(前) 左大英博物館 / クリックすると拡大します
 (photo:Ham)


そんなわけで、この時の旅行で大英博物館には2日間通いました。あまりに広くて収蔵品が多いのと、英語の説明を読むのに時間がかかり過ぎる(それでも十分意味が取れない)のとで、2日だけでは全然満足できませんでした。またいつか再訪しなければ・・・。

そこには、日の沈むことがないと言われた大英帝国が、世界のあちこちからかき集めてきた貴重な文化財が、これでもかっ、これでもかっと展示されています。分捕られた国々が返還を要求するのは当然だと思いますが、見る側からすると、これだけのコレクションを1ヶ所でまとめて見られるのですから便利な事この上ない。しかも入場無料ときたもんです。(続く)

青春のリグレット in 大英博物館(前) セナケリブの宮殿壁面のレリーフ(ニネベ)
(photo:M.chohan)




青春のリグレット in 大英博物館(前)



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Posted by ぎんばいか at 22:28 │旅のこと