2013年08月20日
アロマ天然デオドラント
今回はエッセンシャルオイルとミョウバンを使ったデオドラント制汗剤の作り方を紹介します。
まず、準備するものですが、
1. 300~500c.c.のペットボトル
2. エッセンシャルオイル(ペパーミントがお勧め、ユーカリも良いです)
3. 焼ミョウバン
4. スプレーボトルはなくてもいいけどあったほうが便利
焼ミョウバンは漬物の発色剤や山菜のあく抜き剤として使われる食品添加物で、薬局やスーパーで普通に売られています。沖縄ではお店の人が知らないこともあります。
100g入り250円で購入、あまり量が多くないものがいいかも
作り方はあっけないほど簡単です。
1. よく洗ったペットボトルに、ミョウバンを2g入れる
2. ペットボトルに水300c.c.を入れ、キャップをしてよく振る
3. ミョウバンが溶解し白濁した溶液が透明になるまで数時間放置しておく
(※透明になったミョウバン溶液をミョウバン水と呼ぶ)
4. スプレーボトルにミョウバン水を入れ、そこにミョウバン水50mlあたり2,3滴を目安に好みのエッセンシャルを加え、よく振ったらできあがり
わきの下など汗が気になる部分にスプレーしたり、ティッシュにたっぷり含ませて拭いたり、化粧水のように掌に取って付けてもかまいません。
体臭の弱いタイプの方や肌が敏感な方など、体質や皮膚の感受性に合わせ、濃度を調節してください。
私が使用したミョウバンは100g入り250円だったので、
2gだと、たったの5円
高価なものではないので、すぐ腐るわけではありませんが1,2週間で使い切ると良いでしょう。
抗菌消臭作用があるので、第四級アンモニウム塩を含み安全性に不安のあるファブリーズの代わりに、臭いやカビが気になる玄関、浴室、トイレ、ゴミ入れ、洗濯機の洗濯槽などに吹き付けるのも良いでしょう。ミョウバンは食品添加物として用いられているものなので安全性は高いと言えます。
この記事の前編:
天然デオドラント★ミョウバンという凄いヤツ
まず、準備するものですが、
1. 300~500c.c.のペットボトル
2. エッセンシャルオイル(ペパーミントがお勧め、ユーカリも良いです)
3. 焼ミョウバン
4. スプレーボトルはなくてもいいけどあったほうが便利
焼ミョウバンは漬物の発色剤や山菜のあく抜き剤として使われる食品添加物で、薬局やスーパーで普通に売られています。沖縄ではお店の人が知らないこともあります。
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100g入り250円で購入、あまり量が多くないものがいいかも
作り方はあっけないほど簡単です。
1. よく洗ったペットボトルに、ミョウバンを2g入れる
2. ペットボトルに水300c.c.を入れ、キャップをしてよく振る
3. ミョウバンが溶解し白濁した溶液が透明になるまで数時間放置しておく
(※透明になったミョウバン溶液をミョウバン水と呼ぶ)
4. スプレーボトルにミョウバン水を入れ、そこにミョウバン水50mlあたり2,3滴を目安に好みのエッセンシャルを加え、よく振ったらできあがり
わきの下など汗が気になる部分にスプレーしたり、ティッシュにたっぷり含ませて拭いたり、化粧水のように掌に取って付けてもかまいません。
体臭の弱いタイプの方や肌が敏感な方など、体質や皮膚の感受性に合わせ、濃度を調節してください。
私が使用したミョウバンは100g入り250円だったので、
2gだと、たったの5円
高価なものではないので、すぐ腐るわけではありませんが1,2週間で使い切ると良いでしょう。
抗菌消臭作用があるので、第四級アンモニウム塩を含み安全性に不安のあるファブリーズの代わりに、臭いやカビが気になる玄関、浴室、トイレ、ゴミ入れ、洗濯機の洗濯槽などに吹き付けるのも良いでしょう。ミョウバンは食品添加物として用いられているものなので安全性は高いと言えます。
この記事の前編:
天然デオドラント★ミョウバンという凄いヤツ
Posted by ぎんばいか at 22:28
│アロマのこと