2013年07月25日
DELLの中国娘にあしらわれる
グローバル化が進み、日本企業であっても製造は海外で行われるケースが増えています。また国産品のつもりで購入したものの部品は海外製ということが少なくありません。
その結果、価格破壊という恩恵を享受できるようになったと同時に、国産品に比べコストをより重視した新興国製品はどうしても初期不良率、故障率が高くなるというデメリットが避けられないのです。
したがって、工業製品については製品そのものの品質のみならず、トラブル時のサポート体制の重要性が増しています。
「壊れない製品」にこだわるより、「壊れたときに十分なサポートが受けられる製品」 を選ぶ方が現実的になってきているように思われるのです。
サポートに泣いた例として、こういうことがありました。
DELLのノートPCのDVDドライブが動作しなくなり、保証期間だったので修理依頼のためサポートセンターに電話したときのことです。
DELLにとって個人ユーザーはアウトオブ眼中なのでしょうか?
電話に出たのは中国人と思われる女性スタッフ。中国で時々見かけた、決して自分の非を認めず大声で自己主張するタイプの女の人ではなく、慣れない日本語で一生懸命な感じの人だったのですね。
それは良かったのですが、コミュニケーションは故障について伝えてもわけのわからない反応で、まともにやりとりができず話にならないレベル。
少々?イライラしたのですが、外国語を勉強してがんばって働いている中国の娘さんに厳しいことも言えず、保証修理はあきらめるはめに。結局 「日本語は難しいと思うけどがんばってくださいね」なんてこちらが励ます始末。
むむむむむむデルめぇ、人件費の安い中国にサポートセンター置いたうえ、片言しかできないスタッフ使って保証逃れしやがってー、絶対に許さない!と思ったものでした。(でもすぐに許してデルのモニタを買ってしまったバカな自分(^^;
ちなみにDELLのサポートは、Googleの検索で「dell」と入力すると一番に「dell サポート」という検索候補が表示されるくらいひどいことで有名だったのです(笑)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/
q1442769689
※この記事での製品サポートとは、使い方についてのサポートではなく、故障・不具合に対するサポートです
その結果、価格破壊という恩恵を享受できるようになったと同時に、国産品に比べコストをより重視した新興国製品はどうしても初期不良率、故障率が高くなるというデメリットが避けられないのです。
したがって、工業製品については製品そのものの品質のみならず、トラブル時のサポート体制の重要性が増しています。
「壊れない製品」にこだわるより、「壊れたときに十分なサポートが受けられる製品」 を選ぶ方が現実的になってきているように思われるのです。
サポートに泣いた例として、こういうことがありました。
DELLのノートPCのDVDドライブが動作しなくなり、保証期間だったので修理依頼のためサポートセンターに電話したときのことです。
DELLにとって個人ユーザーはアウトオブ眼中なのでしょうか?
電話に出たのは中国人と思われる女性スタッフ。中国で時々見かけた、決して自分の非を認めず大声で自己主張するタイプの女の人ではなく、慣れない日本語で一生懸命な感じの人だったのですね。
それは良かったのですが、コミュニケーションは故障について伝えてもわけのわからない反応で、まともにやりとりができず話にならないレベル。
少々?イライラしたのですが、外国語を勉強してがんばって働いている中国の娘さんに厳しいことも言えず、保証修理はあきらめるはめに。結局 「日本語は難しいと思うけどがんばってくださいね」なんてこちらが励ます始末。
むむむむむむデルめぇ、人件費の安い中国にサポートセンター置いたうえ、片言しかできないスタッフ使って保証逃れしやがってー、絶対に許さない!と思ったものでした。(でもすぐに許してデルのモニタを買ってしまったバカな自分(^^;
ちなみにDELLのサポートは、Googleの検索で「dell」と入力すると一番に「dell サポート」という検索候補が表示されるくらいひどいことで有名だったのです(笑)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/
q1442769689
※この記事での製品サポートとは、使い方についてのサポートではなく、故障・不具合に対するサポートです
Posted by ぎんばいか at 22:24
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