おいしい皮膚ガン予防法

ぎんばいか

2012年08月29日 21:11

台風が去り、亜熱帯の陽射しが戻って来ました。
どうがんばっても紫外線から逃れられない沖縄ですが、オゾン層の破壊により、全国的に線量が増えている模様。困ったものです。


(photo:photo stocker)


紫外線でまず気になるのは日焼けやシミですが、それら以上に怖いのは、実は皮膚ガンです。皮膚ガンのなかで多くを占めるのは基底細胞ガン、扁平上皮ガン、悪性黒色腫(メラノーマ)の3種類だそうです。
 
※皮膚ガンについてはここ http://allabout.co.jp/gm/gc/382574/


これらのガンの予防のためにすべき最も基本的な事柄は、紫外線を浴び過ぎないようにすることです。外出時には帽子の着用や、長袖などの露出の少ない服装を心がけたいものです。また男性も含めてUVローションを面倒くさがらずに使いましょう。

さらに、今回はもう1つ、【おいしい予防法】を紹介します。それは、コーヒー、紅茶、チョコレートなどからカフェインを毎日摂取 することです!

ガイア倶楽部がコーヒーや紅茶を販売しているから言ってるわけではないですよ。米国の「Cancer Research」という医学誌に、そのような研究結果が掲載されたのです。

◆Cancer Research
  http://cancerres.aacrjournals.org/

Cancer Res July 1, 2012 72:3282-3289


カフェイン摂取が扁平上皮ガン発症の防止に役立つことは、これまでの動物実験により示唆されていたようですが、この研究では、毎日コーヒーや紅茶などでカフェインを摂り入れることが基底細胞ガン予防に役立つことが報告されています。



(photo:Freepik)


米国における大規模疫学研究のデータを分析したところ、調査対象者をカフェインの摂取量に応じ5つのグループに分けて比較すると、摂取量が最も多いグループは最も少ないグループに比べ、女性で18%、男性で13%、基底細胞ガンのリスクが低くなったとのことです。

またコーヒーを1日に3杯以上飲む人は、1ヶ月に1杯未満しか飲まない人と比べ、女性で21%、男性で10%、基底細胞ガンのリスクが低かったそうです。

ちなみに紅茶やチョコレートなどのコーヒー以外のカフェインにも同様の相関関係があったものの、カフェインレス・コーヒーにはそうした関係は見られなかったということでした。

コーヒー、紅茶やココア、チョコレートが皮膚ガン予防に役立つなんて、おいし過ぎますね。ただし注意を忘れずに。砂糖入りのコーヒー、紅茶とチョコレートでは、摂り過ぎると糖尿病リスクが高まります。あと、体重も・・・。糖分の量に気をつけながら、上手にカフェインを活用しましょう。

ちなみに素材の味にこだわるガイア倶楽部で扱っているコーヒーや紅茶は、できれば砂糖を入れずに飲むことをお勧めします。




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